▼【透き通る碧い地中海】マルタポパイ村バレッタ絶景ドローン空撮
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こんにちわ!
世界の絶景を巡る旅人
ドローン空撮職人こと、さわです!
今回の空撮レポートは、
日本では観光客が訪れている人が少ないマイナーな国ですが、
素晴らしい綺麗な地中海を堪能できる
「マルタ共和国」からお届けしていきたいと思います^ ^
マルタ共和国は、
「マルタ島」「ゴゾ島」「コミノ島」の3島からなり、
イタリアの最南端にあるシチリア島のさらに南に、
約90kmいった所にある小さな国です。
ですから、公用語はイタリア語!?と思いきや、
マルタ語と「英語」が使われております。
この理由はマルタ共和国は168年間、
イギリスの統治下にあったため、
英語が使われているみたいです。
マルタ共和国は過去に色々と、
複雑な事情があった国みたいですね(・∀・)
ちなみに現代では美しい地中海にありながら、
言語に英語が使われていることにより、
日本人の留学生が英語を習得する為の環境として、
このマルタ共和国を選ぶ学生もそれなりに多いようです!
コミノ島とゴゾ島へ遊びに行き、
帰り便のマルタ島へのフェリーの中で、
日本女子2名の留学生と仲良くなり、
留学のことなども色々お話を聞く機会もありました!
ちなみに、最強の透明度の海があるコミノ島!
ドローン空撮しなくてもヤバイ綺麗ですw
また、マルタ共和国は
ヨーロッパの各国のリゾート地として有名な場所で、
小さな3つの島国でありながらも人口密度でいえば世界4位で
商業施設、観光施設が非常に充実しているところなのです。
そう考えるとヨーロッパのリゾート地で、
英語をしっかり学べる環境は素晴らしいですね!
さらにマルタ共和国は留学する時に、
誰もが確認する「治安の良さ」ですが、
海外の中でもかなり治安が良い国で、
日本女子にも安心だと感じました^^
このことからもマルタ共和国で
犯罪や強盗などの危険な目に会う心配は殆どないので、
楽しい留学生活を歩むことができそうです!
※しかし、置き引きは結構多発しているようで、
荷物の管理にはどこの国でも注意は必要です!
私はタイ語や韓国語などは少し話せるのですけど、
英語に関してはあまり強くありませんので、
留学の条件がかなり良いマルタ共和国で
一発英語を学ぶのも意外に「アリ」かなと
思ってしまいましたねw
…と言うわけで、
一通りマルタ共和国の説明をしたところで、
ここからはいつものドローンの空撮画像を、
バッチリと公開していきたいと思います!!!
▼マイベスト・ショット in マルタ共和国
コミノ島!きゃっほーーーーい☆〜(ゝ。∂)
これ、まじヤバスな奇跡の空撮画像です!!!
これは歴代ドローン空撮の中でも暫定ベスト1、
私の最強にお気に入りの空撮画像となってます!
正直に言うと、
私は地中海ってあまり綺麗な海のイメージがなかったのですが、
マルタでドローン空撮してみて一気に覆りましたねー(・∀・)
なぜなら、透明度が非常に高いことから、
船の影がクッキリと海の底に映っているからです。
もしからしたら、以前紹介したコチラやコチラの
太平洋の王道観光リゾート「ハワイ」の周辺の海を
圧倒するくらい本気で綺麗かも知れませんね☆〜(ゝ。∂)
…ちなみに他の写真はこのような感じです!
▼マルタ島・ポパイ村
▼マルタ・コミノ島
いやー、本当にマルタ共和国の海は綺麗ですよね!
今回たまたま空撮でコミノ島の崖を撮ってたのですが、
なんと高い崖の上から海に飛び込む、
少年&青年たちがいるところもドローンに映りました!
綺麗な海にダイブするのは気持ち良さようですが、
崖の上から飛び降りるとか絶対怖いですが楽しそうw
マルタ島→コミノ島→ゴゾ島と
フェリーで渡り…
ゴゾ島の中で最も有名な
「Azure Window(アズール・ウィンドゥ)」
もバッチリ空撮してきました!
この迫力と綺麗さは映画やドラマのロケで、
非常に良く使われているような場所みたいですよね!
しかも、このような場所って
日本では立ち入り禁止だったり、
一般的には柵が設けられていますが、
マルタ共和国では
このデッカイ岩の崖っぷちまで
普通に歩くこともできますし、
このデッカイ岩の真下で泳ぐことも可能です!
すごく開放感が溢れていて、
それを見てて最高でしたね☆〜(ゝ。∂)
また、マルタ島にある首都のバレッタの
綺麗な街を見下ろす感じでドローン空撮もしました!
なんだか街並みは本物の家ではなく、
ミニチュアのおもちゃみたいな錯覚に陥りましたね!
天然的な「ベージュ」カラーを基調にした街並みが
マルタの独特の雰囲気と特徴です!
建物の統一感から見て、
リアルシムシティーと言っても過言ない、
ハイレベルな芸術センスの街並みです!
…空撮をして改めて、
マルタ共和国は小さな国なのに、
インフラもしっかり整っていて、
独自の文化で発展している国であることがわかりました(・∀・)
マルタは自然の土埃が若干多い感じで、
車はこんな感じだったりしますw
マルタへの行き方、移動手段、物価、オススメ料理など…
■マルタへの行き方は欧州のどこか経由で入国
今回、私が訪れて空撮をしたマルタ共和国ですが、
残念ながら未だ日本からの直行便はありません。
ですから、一般的にはヨーロッパの国のどこかの空港へ行き、
そこから乗り継いでマルタ共和国を目指す感じとなりますね^^
私はギリシャからキプロス共和国にわたり、
その後、キプロス経由でマルタへ入国しましたが、
欧州の国際線は片道1〜1.5万円程度で乗ることができます!
もちろん時期にもよりますが、安ければ、
5,000〜6,000円程度の国際線もあります!
ちなみにヨーロッパの国々から
マルタ共和国までの飛行機所要時間は…
以下のように
・ローマ 90分
・フランクフルト 180分
・ブリュッセル 180分
・イスタンブール 150分
・パリ 180分
・ロンドン210分
・チューリッヒ 150分
・ウィーン 150分
・アムステルダム 180分
ヨーロッパの国々から
約1〜3時間ぐらいと思っていただけると、
良いかもしれませんね!
あとは、日本人では少ないですが、
ヴァレッタとシチリアのポッツァーロを行き来する船(フェリー)でも、
マルタ共和国に行くことができるみたいですね!
(所要時間は高速艇1時間半ぐらい)
■マルタ島の移動手段、コミノ島&ゴゾ島へのアクセス
マルタ島内の移動や、島の移動は、
基本的にタクシーかフェリーでの移動がメインです!
空港から市内へ、
そして市内の循環バスもありますが、
※時間通りに来ない、
そしてルートが分かりにくいという問題点…w
タクシーはホテルにお願いすれば、
定額のタクシーを呼んでくれますし、
マルタ島内はメーターのタクシーも走ってます!
※定額タクシーは一般人の「白タク」が大半ですw
ただ、タクシーはあまり安くはなく、
空港から市内のホテルまでは片道30〜40ユーロ、
10分〜20分程度の距離の定額交渉でも
15〜20ユーロ、それ以上が相場です。
さすがヨーロッパの観光地だけあって、
ホテル、タクシー、レストラン、
物価は全てそれなりに高いと感じると思いますf^_^;
さすがにボッタクリはなさそうな国ですが、
マルタではこれくらいの金額が普通なんだと思って、
割り切ってタクシーで便利に移動するのがベターです!
コミノ島とゴゾ島に行くなら、
マルタ島の港からフェリーで向かいます!
コミノ島とゴゾ島を1日で周り切るなら、
往復チケットではなく片道チケットを購入して、
最終的にマルタ島へ帰ってくるような、
各島へのワンウェイトリップも可能です!
■マルタのオススメの料理は「ウニパスタ」!?
マルタ自体、ウニが有名かどうかはわかりませんが…
個人的に激ハマリしたのがウニパスタ!笑
しかし、どこのレストランにもあるわけではなく、
マルタ島内で発見したのは2店舗、
■初日に宿泊したホテル、
マリティムアントニンホテル&スパ(Maritim Antonine Hotel & Spa)
に隣接している1階のレストラン
■パレッダで空撮した場所の近くのレストラン
Scoglitti Restaurant
ここにウニパスタがあり、
どちらもめっちゃ美味いです☆〜(ゝ。∂)
ウニは英語で「Sea urchin」なので、
シーアーチン・パスタ!と言えばOKです!!
…と、言うわけで、
今回はマルタ共和国の空撮画像を載せてきましたが、
マルタ共和国の素敵な雰囲気が伝われば嬉しいです!
治安が良く地中海の綺麗な海を満喫できますので、
家族でも一人旅でもカップルでも
是非、ヨーロッパに来たらふらっ〜と寄ってみると
良いかもしれませんね☆〜(ゝ。∂)
すみません、一つお伺いしたいのですが、投稿者様がドローンをマルタで飛ばした際になにか申請書類などはありましたか?また入国検査などで止められることはなかったでしょうか?お手数お掛けしますがお返事いただけますと幸いです。ドローン映像とても素敵でした✨