▼<動画>【ベストビーチ1位】日本最南端の絶景波照間ニシ浜ビーチドローン空撮Nishihama-Beach-in-Hateruma-Drone
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こんにちわ！
世界の絶景を巡る、
ドローン空撮職人こと、さわです^ ^
【八重山諸島シリーズ】の続きとして…
日本最南端（※有人の島の中で）にある、
波照間島のニシ浜へ行ってきました！
波照間の美しい海の青さは、
「波照間ブルー」として有名であり、
私も一度ドローン空撮してみたいと、
ずっーと思っていた場所のひとつでした！
…そんなわけで、今回もさっそく、
▼ドローン空撮・マイベストショット in波照間
いや〜〜〜、最高でした！
この波照間ブルー(≧Д≦)
本当にクリームソーダのような
ブルーでめちゃくちゃ綺麗！笑
こんな綺麗な海は沖縄の中でも特別で、
誰もが感激すると思います！！
…曇り空気味だったんですが、
晴れていたらもっと綺麗に
波照間ブルーは映っていたでしょう、きっと。
2012年トリップアドバイザー1位のニシ浜
「旅客ターミナル」と呼ばれる
フェリー乗り場の港からすぐそばに、
ニシ浜ビーチがあります！
ニシ浜に行くためだけなら
すぐに歩いていける距離ですので、
特別レンタカーも何も必要ない場所です！
「ニシ浜」という名称ですが、
実は波照間島の北に位置しています！
沖縄の言葉で、
北のことを「ニシ」と呼ぶそうで、
観光客にとっては少しややこしいですねw
ニシ浜はトリップアドバイザー2012年版、
「日本のベストビーチ1位」に選ばれたので、
「日本で一番美しいビーチはどこ？」の問いには、
ニシ浜と言っても過言ではありませんね！
浅瀬でもたくさん魚が泳いでいるので、
シュノーケルをして楽しむことができます！
波照間島は、日本最南端の島であると同時に、
日本で一番星がよく見える場所として知られています。
その理由は人工の明かりが少なく、
ジェット気流の影響もほとんど受けないためと
言われてます。
晴れた日に限りますが日本で唯一
南十字星を見ることができる場所としても
知られております！
4月から6月にかけての夜間に
南十字星の全体を見ることができるのが
波照間島星空観測タワーの目玉となっています！
波照間の名産と言えば、
泡盛「泡波（あわなみ）」も有名です！
地元・波照間島での販売を中心に
行っているために量が作れず、
なかなか島外に出荷できない状況のようで、
「幻のお酒」と呼ばれてます！
波照間島へのアクセスはフェリー
波照間島へのアクセスは、
石垣からフェリーで行くのが一般的です。
フェリーの出航状況は、
波の高さが4メートルになると、
欠航になるようです。
▼安栄観光のフェリー運行情報
http://aneikankou.co.jp/liner/haterumajima.html
波照間旅行は、
天候でかなり予定が左右されるので、
日程がパツパツだと大変なので、
ゆとりがあるときだけ宿泊する方が無難です！
石垣島の滞在をベースにして、
そこから朝の便で波照間に行って、
夕方に帰ってくるというプランでも
十分に楽しめるかと思います！
往復便でフェリーのチケット購入して、
帰りはオープンチケット。
2016年1月現在ですと、
往復の料金は、5,870円！
時間にして、60分前後ですが、
とても船が揺れるので、
グロッキー覚悟でビニール袋持参で！笑
※一部、石垣島と波照間島の
飛行機定期便もあるそうです。
波照間に行くのはいつがベスト？
私が今回波照間島に行った
タイミングですが、12月30日〜1月1日。
到着した時間は夕方で、
サンセットタイム前、
曇りでちょい晴れ模様。
波照間には3日ほど滞在し、
翌日は強風の荒れ気味天候。
滞在期間中は綺麗な晴天は
残念ながら一度もなかったです。汗
まあそれでも、
曇り空から見ても波照間の海は青いです！
島の方に聞いたのですが、
12月30日〜1月1日と冬の時期は
正直綺麗な晴天になることはあまりないようです。
年間を通して、
私は沖縄に度々来てますが、
私の経験上は沖縄地方の梅雨明け後、
6月末あたりから7月上旬は天気良さげです！
※7月後半から8月の夏休みシーズンの間、
それと、9月のシルバーウィーク付近
この期間の沖縄観光は
本島と離島全体でホテルの予約が
突発で取り難い状態が続きます。
ホテルや民宿の予約は
早めにしておくのが無難です。
▼ニシ浜よりもう少し西側に行ったところにある、
隠れ家的スポットで出会った旅人達と記念空撮！
