▼【海と馬車と自転車の楽園】バリ島から行ける美しい離島ギリトラワンガン島ドローン空撮Gili Trawangan
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こんにちわ!
世界の絶景を巡る
ドローン空撮職人こと、さわです^ ^
インドネシアの超穴場のギリトラワンガン島へ
ドローン空撮の旅に行ってきました!
私は2015年6月以来、
今回は2度目のギリトラワンガン。
インドネシアの有名な定番スポットで
バリ島からもギリトラワンガンは近く、
港からフェリーで片道2時間で行ける、
海がとても綺麗な離島です!
ごちゃごちゃしてるバリ島も楽しいですが、
ギリトラワンガンはかなり自然がいっぱいで
馬車や自転車で移動する方法しかないので、
平和な空間により雰囲気がまたガラッと変わります^ ^
ギリトラワンガンは高城剛さんの
「人生を変える南の島々。アジア編」でも紹介されてるだけあって
本島に素敵な場所だと思います!
ぜひご自分の目で、
この島の素晴らしさを感じ取ってください☆〜(ゝ。∂)
そんなこんなでまずは早速、
ギリトラワンガンのドローン空撮を紹介しましょう!!
マイベスト・ドローン空撮 in ギリトラワンガン
ボートが船着場に停まってるビーチで、
真上からの空撮!色味がカラフルでめっちゃ可愛いです(≧Д≦)
船着場のビーチの全体の空撮はこんな感じ!
ちょっと角度を変えた別な上からの空撮
この綺麗な海のブルーと
カラフルなボートのコラボはギリトラワンガンの魅力!萌えますw
午前中でまだ日がてっぺんに登る前の船着の桟橋の空撮の様子
桟橋の沖側からビーチを見た空撮の景色
沖の方に出ても、海の色は綺麗です!
道沿いに馬車もちょっと空撮で写ってるのがわかりますか??
地元民が乗馬をしてレースして遊んでました!
ビーチを空撮してたら撮影してくれ!とロシア人カップルにお願いされました!
…ここからはギリトラワンガンについて、
私の見解も含めた旅レポートを紹介します!
ギリトラワンガンへの行き方とは?
【ギリ(インドネシア語)=「島」】を意味し、
英語でいう「なんちゃらアイランド」は、
インドネシア語で「ギリなんちゃら」になります!
「ギリ三島」はバリ島とロンボク島の間にあり、
西側から順に「ギリ・トラワンガン」、
「ギリ・メノ」「ギリ・アイル」と並ぶの
小さな3つの島の諸島のことです。
ギリ三島全体をを空撮するとこんな感じです!
この3つの島の中ではギリトラワンガンが一番栄えており、
メノとアイルはギリトラワンガンから、
簡単に5-10分程度でボートで日帰りの旅で行くことができます!
ギリトラワンガンに行くために、
フェリーでの移動ですが発着点は
「バリ島」「ロンボク島」の2箇所です!
私はギリトラワンガンへの旅は
2回ともバリ島のツアー代理店で申し込みました!
値段も代理店によってさまざまですが、
ホテル送迎とフェリー往復(帰り便はオープン可能)で、
3,500〜4,000円くらいでです!(2016年2月現在)
これより値段が高いと、
代理店にボラれてる可能性ありますw
私の記憶にある限りですと、
早朝出発(AM6時ピックアップ)と
午前中のゆとり出発(AM10時ピックアップ)
■バリ島のホテルにマイクロバスで送迎
↓移動2時間くらい。
■バリ島の港へ到着
↓待ち1-2時間。
■港からフェリーに乗る
↓2時間程度。
■ギリトラワンガン到着
AM6時ピックアップの便だと、
昼過ぎくらいに到着、
AM10時ピックパップの便だと、
夕方前くらいに到着の感じです!
ギリトラワンガンから帰りの便で
もし直接バリ空港へ向かう予定なら、
ゆとりを持って行動した方が無難です!
バリの渋滞状況や、
フェリーの運行は天候で大きく左右されるので、
定刻よりかなり遅れるイメージです。
ギリトラワンガンの特徴、物価、治安は?
「海と馬車と自転車の楽園」と呼ばれており、
簡単にギリトラワンガンの3つの特徴ですが、
【1】バイクや車禁止!
【2】警察がいない!
【3】ボッタクリがない!
バイクや車などのエンジン付きの乗り物がなく、
代わりに自転車or馬車で
島内を移動することになります!
警察はいないので、治安大丈夫?って思いますが、
素晴らしいくらいにハッピーなオーラが出てます!
また、ボッタクリがないってことですが、
これはあくまでも私の価値観ですが…
「価格がほぼ統一されている」という点と、
それと「物価が若干高め」なことが理由なのか、
見た目の心も汚らしい人はほぼ見かけません!
逆にボッタクリが多いバリなどは、
ヘンな価格競争によってお金のトラブルが発生したり、
そのせいで治安の悪化にも繋がると思ってます。
その点、ギリトラワンガンは
馬車の値段も行き先で定額であることや、
自転車のレンタル代金もどこも似たような感じです。
レストランやホテルの値段も、
平均してインドネシアにしてはまあまあ高め?な、
設定になってるおかげでトラブルはないイメージです。
バリに比べて海は圧倒的に綺麗で、
美しい自然に囲まれた島内を
自転車や馬車での移動は心が癒されます^ ^
夜23-24時くらいまでは、
ビーチパーティ的な感じで
ワイワイやってるところも一部ありますが、
基本的に静かで穏やかに、のんびり過ごせます。
島の人っ気のないところに行くと、
馬は牛?ヤギ?など自由に放牧されてます!
普通に暮らしている村人の子供
ギリトラワンガン島、唯一のコンビニ。ギリマートw
フレッシュフルーツジュースも美味い!
島を歩きながら食べるアイスクームも美味しいです!
また晴れた時のサンセットがとにかく美しく、
私はいままでみた夕日の中では
世界トップレベルに美しくめっちゃ綺麗でした!
ギリトラワンガン島の西側、
つまり、サンセットスポット側のビーチ前にある
オンバック・サンセットホテル。
このホテルの所有物になりますが、
夕日を見ながら、ビーチに浮かぶブランコは
めっちゃ絵になります!
ここのホテルは一泊1万円弱はしますが、
雰囲気もロケーションも最高でお気に入りです!
インドネシアのドローン持ち込みは可否に関して
ここからはインドネシアの規制や
ドローン持ち込みに関する重要な情報をシェアします。
2016年1月現在の状況にはなりますが、
バリ島のテンパサール空港では、
パーミッション(利用許可証)なし状態では、
空路からのドローン持ち込みは禁止となってます!
▼以下がインドネシアのドローン規制事情の公式HPです
http://hprplawyers.com/legal-provisions-in-operating-drones-in-indonesia/
私は事前情報を収集せず、何も知らずに
ドローンを持ってインドネシアにやってきました。
2015年6月は問題なかったのですが、
規制のルールが変更になったようです。
入国審査後の税関にて、
バリ・テンパサール空港の職員に
「パーミッション持ってる?」に「ない」と回答したところ、
別室に誘導されて、
もしこのままない状態で持ち込みたいたいなら、
「100USドルの支払い」条件で賄賂請求をされましたw
もしこの場で支払い拒否をしたら、
インドネシアから海外に出国するときに、
ドローンを返却してくれるとのことでしたが、
実際にはどうかわかりません。。。
結局、私は職員に値段交渉して、
半額の50ドル支払いで税関スルーできましたw
スルー後はバリ島やギリトラワンガン島では
パーミッションの提示を一度も求められたことはなかったです。
※バリ島のブサキ寺院はドローン飛行禁止の張り紙
→バリのビーチ、ライステラス、
ウルワツ寺院などでは飛行は特に問題なかったです。
(2016年1月現在)
インドネシアのルールで、
飛行高度は150mまでの制限と決まっているようです!
持ち込みは賄賂でどうのこうのは、
その時の状況などにより絶対的な確約はできません。
※あくまでの個人の経験談として共有させて頂きますので、
パーミッションの事前取得を必ずオススメします!
その他、ギリトランワンガンのいろいろ…
可愛すぎるギリパンツw
インドネシアのビールといったら、ビンタン
インドネシアっぽいの
このあとも世界のどこかを旅しながら、
ドローン空撮旅レポートします!
どうもありがとうございました!
ドローン空撮職人、さわ