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▼【東洋一美しい無人島】久米島「はての浜」ドローン空撮Hatenohama


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最高画質でご覧いただけると、
より素晴らしい映像で感動が伝わります^ ^
1080phd

こんにちわ!
世界の絶景を巡る
ドローン空撮職人こと、さわです^ ^

今回のドローン空撮レポートは、
「東洋一美しい無人島」と呼ばれている、
久米島にある「はての浜」へ行ってきました!
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説明うんぬんの前に、とっととまずは、
はての浜の美しい空撮画像を見て欲しいので、
バンバン掲載しちゃおうと思いますw

マイベスト・ドローン空撮 in はての浜

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はての浜〜!!!!☆〜(ゝ。∂)
沖縄の綺麗なブルーの海に、
この細長く伸びている景色がたまらんですねw

このほかにもどんどん行きましょう・・・!!

▼「中の浜」のドローン空撮
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▼「前の浜」のドローン空撮
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来てみて、上陸する前にびっくり!
まず、船着場がヤバすぎる透明度!
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船着側のビーチは、
穏やかで落ち着いた雰囲気を楽しめます!
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船着場の逆側のビーチは、
若干波が立っています!
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島自体は白く、海は綺麗な青!
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このコントラストは東洋一と言っても過言ではなく、
むしろそれに相応しい美しさ。。。
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当然時間によって海の高さが変わるので、
島の姿も少しずつ変化するのも楽しめます!
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…ここからは「はての浜」に関して、
色々紹介しようと思います!

はての浜へのツアーや行き方は?

はての浜は沖縄の久米島にあり、
久米島への行き方ですが…

■那覇からフェリーで向かう
■那覇から飛行機で久米島へ向かう(40分)

のどちらか行くことになります!

私は飛行機で向かいましたが、
那覇から片道40分程度と快適で、
前日のJAL便予約で9,000円程度でした!
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空港から宿泊したイーフビーチホテルまでは
片道タクシーで3,000円程度。
※バスだと時間が限られています。
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そして、久米島の泊フィッシャリーナという、
はての浜行き船の船着き場から
小型ボートで20分程度の場所にある無人島です!
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「はての浜観光サービス」さんというところが
ボートで送り向かいしてくれますので、
事前に予約しておくとスムーズです!
http://kumehatenohama.web.fc2.com/
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▼久米島で一番年記の入ったマイクロバスで
お迎えにきてくれます(・∀・)
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沖合いに浮かぶ砂浜だけの島「はての浜」は、
久米島を代表する人気観光スポットナンバーワンだと思います!

俗に言う「はての浜」とは全長7kmあり、
「はての浜」「中の浜」「前の浜」
の3つの小さな島に分かれています。

久米島本島側から一番奥にあるのが
「はての浜」であり、ボートが上陸する島は
厳密には真ん中の「中の浜」になります。
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この島にあるものは…
ぽつんと、仮設トイレひとつだけ・・・。
※入ってませんがw
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今回は3月末ということもあってか、
ハイシーズンではないので混んでいなく、
当日朝に電話してすぐに対応してくださいました!

イーフビーチホテルに宿泊してましたので、
港まで車で5分程度ですが送迎もしてくれます!

ホテルから港までの送迎とフェリーの往復のみであれば、
2016年3月現在、料金は1人3,500円。

今回の時間は船長さんは
私の希望に合わせてくれる余裕っぷりで、
11時出港、14時帰港の移動も含め3時間くらい。
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夏は海に入ったりもできますが、
3月ですとまだまだ水が冷たく泳ぐのは、
正直厳しいです!

私は撮影オンリーの目的でしたので、
現地に2時間程度入れば十分な気がしましたw

▼船から見たの海。途中でウミガメとすれ違うこともあります!※写ってないけどw
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夏には現地で売店が出たりするようで、
無人島をのんびり楽しめると思います!

シュノーケリングやダイビングの申し込み、
ウェットスーツの貸し出しなどは
別料金だと思いますので要確認です!

ちなみに、イーフビーチホテルで見かけましたが、
こういうツアーの案内もありました!<
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久米島は「車海老」の養殖!ぜひ食べるべし!

今回私は那覇から2泊3日で久米島にきましたが、
イーフビーチホテルに宿泊し、
ホテルのレストランや付近の食堂で郷土料理を楽しみました!

久米島は車海老の養殖が有名で、
養殖場の事務所加工所に行ったら食べられる?と思い、
アポなし訪問で行ったのにも関わらず、
親切に対応してくださいました!
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▼車海老を養殖している南西興行さん
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※ここでは販売のみで、
本来食べられる食堂などはありません。

生きている車海老を目の前で「バキっ!」と
殻を剥いてエビの刺身を試食させてくれたのは、
めっちゃ美味しくて感動しました^ ^
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水槽?の活きエビを手で捕まえて、
胴体の部分をそのまますぐに食べさせてくれて、
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頭部はレンジで「チン!」して、
サクサクのエビの感触を味わえたりと、
二度も美味しい体験をさせていただき本島に感謝です(≧Д≦)
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試食したものと同じ車海老を
活きた状態で全国配送してくれます!!

▼イーフビーチホテルのレストランで食べた久米島産車海老の天丼
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▼美味すぎて、追加で車海老のてんぷらw
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▼車海老のペスカトーレ
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▼イーフビーチ近くの海鮮料理「亀吉」で食べた車海老の塩焼き
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車海老ざんまい!!美味すぎです(≧Д≦)!!!

久米島の観光スポット「おばけ坂」へ行ってみた!

人気のない農道に「おばけ坂」という名前の
不思議な現象に出会うことができます!

「おばけ坂」といっても
心霊スポットでもなければ、
怖くもない「おばけ」の坂です。
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坂の途中で車を止めギアをニュートラルにして、
ブレーキを放してみると、、、

なんと、「上り坂」なのに、
車が勝手に上り始めるのです(・∀・)!!!

★実はここ、国内に数本しかない、
「目の錯覚を起す道路」なんです!

実際に行ってみるとその理由がわかりますが、
ちょっと笑ってしまう場所ですw

ここは久米島の有名な観光スポットで、
タクシーの運転手さんに教えてもらったのですが、
ガイドマップにも場所などの詳細が記載されています。

グーグルマップにも出てきますが、
「おばけ坂」という看板とともに短い坂道が見えてきます。

ただの上り坂のように見える坂道なのですが、、、

この坂で車のギアをニュートラルにすると、
なんと車が坂を勝手に上り始めてしまうのです!

この不思議な現象が、
この坂が「おばけ坂」と言われる由来で、
植物採取をしていた学生と先生がここに来ているときに、
偶然発見されたようです。

「おばけ坂」の看板にも記載されてますが、
先生が車を停車させたときに、
たまたまニュートラルで停車させたところ、
勝手に動き出したのが発見されたきっかけのようです!

空き缶やボールをここで試してみても同じように、
坂の上へ向かって缶がコロコロと転がっていくように見えるのです!
(↑試してみてないのですが、そのような話をききました)

この理由ですが、
道路際の植物が斜めに生えていること、
周囲の地形・坂の勾配の具合など、
いろんな条件が組み合わさる事により
勝手に錯覚を起こしているようです!

上り坂に見えるのに「実際は下り坂」、
いわゆる目の錯覚を引き起こす坂道なのです!

・久米島のその他いろいろ…

▼久米島から奥武島(おうじま)への橋も空撮しましたが綺麗です!
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▼エビの養殖場も橋の付近にあったので空撮に写り込みましたw
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▼イーフビーチの海側からホテルの空撮
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▼小島よしおの実家のお店w久米島出身のようですね!
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